ダ・ヴィンチ 11月号にクレイトンフランクリンが掲載されております。



本が好きな人にはたまらない雑誌「ダ・ヴィンチ」11月号の~眼鏡の男たち~というテーマで安田章大さんが、クレイトンフランクリンを掛けてインタビューを受けておられます。 偶然入った眼鏡店さんでクレイトンを見つけられたそうです。
ダヴィンチは発売したばかりなので、書店や楽天ブックでも購入できると思います。

このモデルは発売当初より人気があります。 内セルという凝った作りですがそれを大げさに見せず、さらっとした印象のボストンタイプです。 


最近、YOUTUBEを見るのにすっかりはまってしまいました。 ローマやフィレンツェの現状を紹介している動画では、びっくりしますが外ではほとんどの人がノーマスク! 観光客も戻ってきており、いやーなんと賑やかなことかと。 他に美術チャンネルや鉄道を使って長距離の旅など旅愁あふれるものを毎日見ております。 ふと、しばらく本を読んでいないことに気が付きました。 中央図書館が地震の影響で休業中で、美術書も見ていないですし。 これは良くないと自宅の本棚を見てどれを読もうかと検討し、最後は2択に。 新宿鮫シリーズを最初から見るか、司馬遼太郎の義経でした。 ぱらぱらとめくると義経が戦記物っぽくて読みやすいかなと、久しぶりにこれを読んでおります。
戦略家というよりは天才戦術家と私は思っておりますが、戦場で誰も考えたことのない戦い方をして、かつ無謀と言えるようなことや、兵法のマナーも破ったりと当時の武士たちにはとんでもない戦い方に見えたのでしょうが、壇ノ浦まで平家を見事追い詰め勝利したのは、頼朝が出馬してもこうまでスムーズには行かなかったと思います。 強引な指揮で御家人たちと不和に陥りまた仲よくしようともせず、かつ政治的なセンスが全くなしという極端な性格が災いし、頼朝に嫌われて追い詰められ最後は衣川で戦死してしまいます。 武士が日本に現れてから、最初の悲劇の英雄でしょうかね。
こんな感じで結果がわかっておりますが、今は黄瀬川陣のところに差し掛かっております。
安田靫彦の代表作で重要文化財「黄瀬川陣」があります、これは頼朝と義経が初めて会うという感動的な場面を描いたものです。。 近代美術館の安田靫彦展で見ましたが左隻は義経で兄に会えた嬉しくてたまらないような表情です、右隻は頼朝でもう源氏の棟梁として貫禄たっぷりです。 二人の間には間が広がっており、今後の二人の気持ちのすれ違いが始まる予感を感じさせます。 また見たいものですね、そして安田靫彦の作品で「花の酔」をどうしてみたいと思っており検索したら、宮城県美術館の所蔵なのですが只今展示中でした! これは計画を立てないといけませんね。

都内の美術館巡りがとても恋しくなります。 





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