子供用眼鏡

 視力矯正用眼鏡、スポーツ用眼鏡、幼児からの治療用眼鏡も取り扱っております。  親御さんが眼鏡に縁が無くどのようなものを掛けさせたら良いの?など、ご不安や疑問にきちんとお応えする眼鏡フレーム、そして度数とフレームに合わせて最適なレンズをご提案できます。 お顔立ちなどに鼻盛、テンプルのカットなど長さの調整、過去の経験を生かして色々な調整を行っております。 

※学校での視力検査の結果がB判定以下であった時は、眼科での受診をするようになります。 眼科での検査で遠視や治療が必要な病気が見つかる可能性もありますので、まずは眼科での受診をして下さいませ。

日本

女性に大人気の眼鏡ブランド「BCPC ベセペセ」の子供用眼鏡です。 大人が掛けるおしゃれなデザインを子供用サイズに落とし込みました。 折角かけるならよりおしゃれでそして調整も容易にできる、治療用眼鏡としてもお薦めです。 

アメリカ

子供から大人まで、激しく動くスポーツでずれにくく、大事な眼球や眼の周りの保護としてお薦めです。また視野が広く確保できるのでより快適にスポーツに集中できます。 サッカー、野球、ソフトボールバスケットボール、バレーボール等でお使い頂いております。

その他JKIDS、 AQUALIBERTY、大人用眼鏡の小さいサイズでもお子様に合うものもございます。

ZEISS マイオキッズ

マイオキッズは近視の子供用レンズとして開発されたレンズで、デジタル機器の使用、本を読んだり、勉強したりするときの近方時の見え方をサポートしてくれるレンズです。 学童期の子どもの解剖学的特徴と、ライフスタイルに合わせた工学設計になっております。

弱視治療用眼鏡

人間の目は8歳までにある程度完成されると言われております。 

9歳未満のお子様が眼科で視力の発達の為に弱視治療用に眼鏡が必要であると診断され、

作製指示書や処方箋が発行されます。

平成18年より弱視・斜視・先天性白内障の治療用眼鏡に対する保険適用が始まりました。 9歳未満の方で弱視、斜視及び先天白内障術後の屈折矯正の治療用に眼鏡が必要と眼科で診断を受けますと、「弱視治療用眼鏡」の作製指示書が、発行されます。 そちらをお持ち下さいませ。

①眼科を受診して「弱視治療用眼鏡作製」の指示書、処方箋を発行して頂く。

②眼鏡店に「弱視治療用眼鏡」の作製指示書をお持ち頂き眼鏡を作成し、領収書を発行してもらう。

 ※自治体によって明細が必要な場合があるようです。

③各自治体の役所に以下の書類を提出して下さいませ。郡山市ですと国民健康保険課です。

・治療用眼鏡等の作成指示書(眼科)

・治療用眼鏡等を購入した際の領収書(眼鏡店)

・被保険者証

・世帯主の印鑑(朱肉を使用するもので認印可)

・世帯主名義の預金通帳

④支給対象となる費用の上限額

・弱視眼鏡・掛けめがね式38,461円の3割負担ですので、保険適用により26.922円が適用されます。

例1 合計30,000円の眼鏡 21,000円が支給され、ご負担は9,000円

例2 合計40,000円の眼鏡 上限が38,461円ですので、26,922円が支給され、ご負担は11,538円


※治療用眼鏡等の更新については、以下の場合に支給対象となります。

・5歳未満の方の場合、更新前の治療用眼鏡等の装用期間が1年以上あること

・5歳以上の方の場合、更新前の治療用眼鏡等の装用期間が2年以上あること

※斜視の矯正等に用いるアイパッチ及びフレネル膜プリズムについては対象外です。