「ゴッホ展」「ハプスブルク家展」「高御座と御帳台」「松林図屏風」

これは1月上旬ですが、上野へ令和2年最初の美術鑑賞に出かけました(^^♪
こつこつ書いていってやっと掲載できました。
掲載したものの、全ての美術展はすでに終了しております。。。


まずは、混雑必至とフェースブックで情報を得ていた上野の森美術館での「ゴッホ展」へ!







代表作の「糸杉」はうねうねしている世界観に酔いそうでした。 ゴッホらしく生命感あふれる作新ですね。 






好きだったのが「サンレミの療養院の庭」と「薔薇」です。 静かな作品ですが、心安らいで書いたであろう感がとても落ち着きますね。





ゴッホ展は上野の森美術館では終了しております。






続いて、西洋美術館の「ハプスブルク家展」。 ここも大混雑でした! お目当てはベラスケスの「青いドレスの王女マルガリータ」です。 






この看板の作品です。 ベラスケスの最高傑作「ラス・メニーナス」にも書かれている王女です。
他、「あれ、カラヴァッジョ?」とおもった、同じ構図の作品はベラスケスでした。






西洋美術館の常設展ではクラーナハが新所蔵品に!






パンダ橋






東京国立博物館は「東博で初詣」でした(^^♪ 正月飾りが美しい! 流石東博です。 ここでのお目当ては、、、、、










長谷川等伯の国宝『松林図屏風』です。 3度目ですが、何度見てもあっという間に深い深い幽玄の世界に心を持っていかれます。 日本の水墨画史上での最高傑作と言われるのが、よくわかります。






風で動き揺らめているように錯覚致します。








狩野探幽はさらっとおしゃれ。












一瞬でわかります、伊藤若冲。 人筆で鶴のふわっとまるい羽を描いております。









これも一瞬でわかる、円山応挙。 国宝の『雪松図屏風』と図柄が似ております(^^♪





これは仙厓でしょうかね?
さて、この日を狙ってきたのはこちらが拝観できるのです! しかし大行列(゚∇゚ ;)エッ!? こちらだけ見たい方は無料で開放していたようです。 20分程度で見られるならと行列に並び、、、、、
















「高御座と御帳台」です。 即位の礼で京都御所から輸送されてきたものを、東博で特別展示しておりました(^^♪ それにしても凄い人でした。


充実の令和2年最初の美術鑑賞でした(^^♪


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