国立新美術館 「カルティエ展 時の結晶」





出張時にどうしても行きたかった展覧会が「カルティエ展 時の結晶」です(^^♪ 乃木坂駅直結の新美術館で開催中です。 以前、東京国立博物館で開催された「ブルガリ展」が、とっても良かったのでカルティエ展も見逃せませんでした(^^♪




新美術館は外観も内観もとにかく美しいです。 カルティエ展は中が真っ暗です。 まずは大きい時計が迎えてくれて、第1室に入るとミステリークロックが展示してありました。 装飾ももちろん凄いですが、「あれ、ムーブメントはどこに?」というのでミステリークロックです。 時計は針を動かす「ムーブメント」が無いといけないのですが、針が浮いて見えます。 時計のどこかに内蔵してあるのですがそれがわからないのでミステリーです。 その後は、眼が飛び出るようなというか出ていたと思うのですが、ハイジュエリーの数々! 凄いのが使われている主石(真ん中の石)の素晴らしさです、インクルージョンが少ないのに深い緑色のエメラルドに、青く沈んだような色のサファイア。 (゚∇゚ ;)エッ!?(゚∇゚ ;)エッ!?(゚∇゚ ;)エッ!?の連続でした。 そしてそんな石は不思議な力があるもので心が重くなります。 石を見ていると対話をしている気分になります。 パワーストーンと言う言葉がありますが、これぞパワーストーンだと思います。
最後のお部屋が撮影可でした。 
見て下さい.、このハイジュエリーの数々。゚+.(・∀・)゚+.゚





ダイヤモンドで作られたティアラ。 爪止めが目立たなくてダイヤが引き立ってます。







プラチナを宝飾品で積極的に使い始めたのは、カルティエだそうです。 ゴールドよりも城のイメージが強いのはこのせいでしょうかね?






エメラルド、サファイヤ、ダイヤ? カラーストーンはあれこれ入れると、綺麗には見えなくなります。 しかし濃い色の色石を使ってこのデザイン、素晴らしい。






これも拡大して見て下さい、爪が見えない(゚∇゚ ;)エッ!? 爪が大きければ石が外れるリスクが少ないのですが、見た目が宜しくない。 爪が小さくとも外れにくいのはカルティエの技術力の自信が伺われます。











翡翠でしょうか、綺麗なカボッションカットです。






ルビーとダイヤの髪留め。















オパール。










カルティエと言えばスネーク。








でっかいのはシトリンかトパーズでしょうか。







凄すぎて言葉を失います。








魔力を持つような色目のエメラルド。









エメラルドはあまり興味がない石でしたが、今回一番魅了された石です。

















眼がくらむようなルビーです、ピジョンブラッドと言って鳩の血のような色が至高とされています。








単眼鏡を持ってこればよかったとつくづく後悔です、この良い色のエメラルドを寄って見たかったです。 豪華なワニ。






和柄っぽいのも。








展示が独創的で、夢のような時間でございました。 宝飾品、素敵です(^^♪



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