YELLOWSPLUS 「ANGEL」



イエローズプラス「ANGEL」にレンズは薄いブルーで染色をさせて頂きました。 最近ボストンや丸眼鏡を選ばれた時に、レンズに薄く染色をされる方が多くなってまいりましたね。 表面はハードコート、裏面はマルチコートにするとより雰囲気が出ますのでこちらの加工もお薦めです(^^♪ メーカーによっては無料でこの加工が行えます。


昨日は、あらららお久しぶりですね(^^♪と、お客様がご来店。 やっと眼鏡を作りに来られたとBCPCのスタイルシリーズの眼鏡をご購入頂きました。 お仕事で久しぶりにこちらに来られて数年ぶりに眼鏡を作られたそうです。 有り難い限りですね(^^♪ もうお一方は引っ越しされたのですがわざわざお越し頂いて、レンズの交換のご注文を頂きました。 ありがとうございます!








美の巨人の予告編を見て悲鳴を上げてしまいましたオオーw(*゚o゚*)w 京都国立博物館の「国宝展」で、長谷川等伯、久蔵親子の代表作共演が美術ファン界隈では話題になってますが、それにちなんだテーマです。 智積院の障壁画で等伯作「楓図」、久蔵の「桜図」がいかにして描かれたかを、豊臣秀吉・鶴松父子、狩野松栄・永徳父子も絡めて解説してました。 待望の後継ぎを失った秀吉、とてつもない画才溢れ、さらに狩野派を発展させていた永徳、そして25歳にしてこの大作「桜図」を描いた才能あふれる息子に期待していた等伯の思いは、息子に先立たれた父としての思いは一緒。 この障壁画は鶴松の霊を弔うために建てられたお寺の広間に飾られました。 秀吉好みの豪華絢爛たる安土様式の作風ですが、そこに儚い思いを感じさせる楓図はまさに父の悲痛な思いを込められた作品です。 美術に興味が無かった私がこの障壁画を見て、とてつもない衝撃と感動を受けてこの世界にはまったきっかけの作品です。






そしてこの「国宝展」のとんでもなさがこの画像です。 楓図の横に俵屋宗達の「風神雷神図屏風」、こんなのあり得ません、、、、、。 行かれた方は本当にお羨ましいです(^^♪




営業時間 平日11時~20時 土日祝日 10時~18時半


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眼鏡専門店Syozo ショウゾウ

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