小さな美術館と藤田嗣治展





BCPCのボストンタイプの眼鏡を素敵な女性の方にお選び頂きました(^^♪ 鼻パットはクリングスタイプに変えさせて頂きました。


すっかり季節は秋になり朝晩涼しくなってきました。
秋の夜長、皆さんはどう過ごされていますか?
食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋・・・楽しみは沢山ありますね(^^♪

Syozoのブログを見て下さっている方はご存知だと思いますが、私たちの上司も多趣味でお料理、お酒、読書、スポーツ、絵画鑑賞等・・・とても活動的で毎日満喫して過ごしています。
季節問わずです・・・( ゚Д゚)
上司は年に数回東京出張があり、その都度美術鑑賞を楽しんできています。
その際に名画のポストカードをお土産に持って来てくれます(´▽`)

今回は藤田嗣治さん(レオナール・フジタ 1886-1968)の作品です♪

『カフェにて』


『自画像』


『私の部屋、目覚まし時計のある静物』


絵画には無知な私も勉強になりますし、とても楽しませてもらっています(´▽`)

店内には多種多様の絵画や今回ご紹介させて頂いたような名画のポストカードを季節毎に飾っています。
眼鏡と一緒に是非絵画も楽しんで頂けたらと思います(*‘ω‘ *)

季節の変わり目、気温差が激しいですので皆様お身体に気を付けてお過ごし下さいませ。




パート殿がとっても素敵に店内の紹介をされたので、私もそちらのネタを(^^♪ フォーナインズの本社にお仕事で行く前に、都美術館で開催されていた藤田嗣治展に行って参りました。
初めて作品を見たのは東京近代美術館で、昨年の夏に「あら綺麗な色('▽'*)ニパッ♪」と。 それが藤田嗣治のこの作品でした。 それから気になって藤田のことを調べると結構な生涯を送った画家でした。 もっと作品を見て見たいと思っていたら、今年回顧展が行われると知って歓喜でした.。゚+.(・∀・)゚+.゚



開場前にと都美術館に近づいていくと、行列が見えるぞ!






ど、ど、ど、どうしたことでしょうか(つд⊂)ゴシゴシ あの伊藤若冲展とは言わないでもとんでもない行列ができておりました! 日曜美術館とぶらぶら美術・博物館で藤田展が放映されたおかげでしょうかΣ('◇'*)エェッ!? こりゃ凄いと思っていたらシルバーデイでした。 見るまで相当かかるのかと覚悟していたら、そこそこスムーズに入館できました。 例えばチケットを買って入館する人は優先的になど何か方法はないでしょうか。 





さて、藤田の世界は変幻自在です。 有名な乳白色の女性の絵はもちろん素晴らしい、そしてこの『カフェ』という作品はほんとおしゃれ! 優美神はボッティチェリのラ・プリマヴェーラじゃない!と、草花を繊細に書いているのもそっくりと、とにかく作風が時代によってころっと変わるので見ていて面白いです。 明るい作品ばかりと思いきや、戦争画は陰惨そのものです。 苦労して南米で描いた絵は派手な色遣いにくらくらしそうでした。 でも良いのはやはり優しい女性がとカフェでしたね、これぞエコール・ド・パリ!  超絶うっとりしながら拝観できました(^^♪





あったあった! フェースブックの美術コミュニティで気になっていたこれ(^^♪






自撮りは難しい。。。。。






その後、何かと相性の良い上野東照宮でスタッフ殿の安産お守りを頂いて参りました(^^♪
そしてフォーナインズの本社に移動。







本社は用賀のオフィスビルの15階にあります。 用賀に来るのは宝飾店にいたおりお客様のお家に納品へ来た依頼です。 そうだ!馬事公苑が近くにあると見に行ったら馬場に迷い込んでしまった記憶があります。 
10月はフェルメール展の前売りも買いましたし、西洋美術館のルーベンス展、新美術館の東山魁夷展も行く予定です(^^♪




営業時間 平日11時~20時 土日祝日 10時~18時半


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眼鏡専門店Syozo ショウゾウ

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